ヘクサロビュラドライバービットゲージの製作

製作までの経緯

ホームページからのお問い合わせ

トルクスレンチの検査ができるリングゲージを探しているとき御社HPを見つけました。
御社HPのヘクサロビュラ穴のリセスゲージではなく、ドライバーの先端を検査するための【GO/NOGOリングゲージ】は製作可能でしょうか?

トルクスレンチ(T-30⽤)

というお問合せがありました。

ファムの対応

 ヘクサロビュラ形状は、アメリカ規格に基づいているため、まずはこの規格に関する情報を収集・学習しました。
 高精度な商品でしたが、製作可能なレベルであることが確認できましたので、お客様との情報共有と具体的なイメージ合わせのため、対象製品の図面を作成し、図面と製作に関する見積もりをお客様にご提出しました。
 提出した図面と見積もりに基づき、お客様から製作の承認とご発注をいただきました。

納品後のお客様の声

提供していただいた図面は非常に詳細で、製品の理解を深めるのに大いに役立ちました。期待を超える品質で、コストパフォーマンスの高さを感じました。

ファムでは、様々なゲージ・治具・測定器を製作してきた実績から、お客様に最適なゲージ・治具・測定器をご提案させて頂いております。是非お気軽にお問い合わせ下さい。

『ヘクサロビュラゲージ(JIS B 1015-ISO 10664)』をもとにお見積りへ進む

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