皿穴の口元径測定に特化した特注口元径測定器
特注口元測定器 製作までの経緯
ホームページのお客様からのお問い合わせ
M3⽤⽫⽳加⼯の確認⽤(φ6.3 +0.02/0)
M6⽤⽫⽳加⼯の確認⽤(φ12.6+0.05/0)
※JIS B 1017参照
が測定できる口元径測定が製作可能であればお見積りをお願いします。
というお問い合わせをいただきました。
対象と現場に合わせた測定器のご提案
皿穴測定に特化させた口元径測定器
JIS規格を確認したところ、皿頭ねじ用皿穴の形状(JIS B 1017)で沈み深さtは約〇mmであり、重要なのはφDcと、実際に皿頭ねじを挿入した際の凸凹であることが分かりました。
そこで、様々なユーザー様から御愛用いただいております【口元径測定器】を、皿穴測定に特化させた内容でお客様に提案させていただき、製作をするはこびとなりました。
納品後のお客様の声
納品後、お客様から「弊社は自動車部品製造メーカーで皿穴の沈み量(凸凹)を測定する方法で困っていましたので、大変助かりました」とありがたいお言葉をいただきました。
弊社では、特注ゲージ・治具・測定器の設計・製作に特化しております。
測定・検査の効率化に関してお悩み事がございましたら、ぜひ、株式会社ファムにお問い合わせ下さい。