ISO4156インボリュートスプラインゲージのご依頼
ISO4156インボリュートスプラインゲージ製作までの経緯
ホームページからのお問い合わせ
「現在弊社で使用しているスプラインゲージはアメリカのメーカーに製作を依頼しているのですが、国内でもスプラインゲージを製作していただけるゲージメーカーを探しているのですが、ご相談願えないでしょうか。」
ファムの対応
上記の内容について詳しくお話を伺ったところ、「スプラインゲージの規格はANSI B 92.2M(アメリカ工業規格)で、製作メーカーにすべて任せていたため、ゲージ図面等がない。また規格に関しても詳しくない。」とのことでした。
弊社はこの相談を受け、世界標準規格であるISO4156の勉強から始めました。英語の翻訳と、ISO・ANSI規格を学び、検査対象の使用方法と、それを検証するためのスプラインゲージについて学びました。
これまで培ってきた特注対応を含めたスプラインゲージ設計・製作の経験から、お客様に満足していただけるスプラインゲージを製作することができました。
ファムでは、お客様からの依頼を前向きに検討し、成長し続ける企業でありたいと考えています。是非お気軽にお問い合わせ下さい。