六角レンチの通り検査をするためのゲージ設計/製作
特注六角レンチ検査ゲージ 製作までの経緯
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六角レンチ対辺寸法を検査するためのHEXゲージ(1.5mm〜10mm)の導入を検討しています。社内で六角レンチを切断後、ゲージ挿入できるかどうかで合否判定するための通ゲージが希望です。
正式なゲージ導入が初めてであるため、適切な材質選定も含めた見積り相談です。また、手で扱うためゲージには錆びにくい材質が良いです。
ファムの対応
お客様からご相談を受け、六角レンチ対辺寸法を検査するためのHEX通ゲージにつきまして、社内で検討を行いました。まず、六角レンチの標準寸法に対応した形状を基準とし、ゲージ管理のしやすさを考慮して、板に複数のゲージをまとめる構成としました。各抜き形状にはサイズ刻印を施し、誤使用防止と視認性向上を図ります。
寸法精度については、六角二面幅寸法を +0 / -0.005mm にて管理し、
六角レンチが通る/通らないで明確に合否判定できる設計としています。
材質につきましては、手作業で扱うこと、および耐摩耗性・防錆性を考慮し、SKD-11(熱処理 HRC60±2) を選定しました。
上記内容にて、お客様のご要望を盛り込んだ2D図面を設計し、
説明をしたところ内容に納得いただきご発注いただけることとなりました。

ファムでは、様々なゲージ・治具・測定器を製作してきた実績から、お客様に最適なゲージ・治具・測定器をご提案させて頂いております。是非お気軽にお問い合わせ下さい。


