外径・内径の同軸を検査するための特注同軸検査ゲージ

特注同軸検査ゲージ製作までの経緯

お客様からのお問い合わせ

外径・内径の同軸度確認
・左図スピンドルの内と外の同軸度φ0.2 を確認したい。
・ピンの周りに円筒形状のものを⽴てて、嵌ればOK。⼊らなければNG としたいです。
というご依頼がありました。

ファムの対応

 お客様からのご依頼をもとに、社内で構想を練り、スピンドルに対してスムーズに嵌るかどうかで『同軸度φ0.2〇M』を確認できるゲージを提案しました。
 このゲージは、お客様のスピンドルがゲージに対してスムーズに嵌るかどうかを確認可能なゲージを提案しました。嵌れば同軸度は合格(OK)、嵌らなければ不合格(NG)と使用が簡単で迅速なよう設計されています。ゲージ図面と見積りをお客様に提出したところ、内容にご納得いただきご発注いただけることとなりました。

納品後のお客様の声

「これまで時間がかかっていた測定作業が格段に効率化され、生産ラインの稼働率も向上しました。」と大変嬉しいお言葉を頂くことが出来ました。 

ファムでは、様々なゲージ・治具・測定器を製作してきた実績から、お客様に最適なゲージ・治具・測定器をご提案させて頂いております。是非お気軽にお問い合わせ下さい。

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